明けましておめでとうございます。
YT-Tools for Blender v1.7.1で外部クリップボードの機能を少し改善し、下記のようなオプションを追加いたしました。
- Replace Mesh
- Replace Material
- Import Transform
Replace Meshは、ペースト先のメッシュオブジェクトにメッシュが存在する場合、それを削除してからクリップボードからメッシュをペーストします。基本的には手動で転送先を削除してからペーストするのと同じことを行っています。Blender上のメッシュを修正するためにModoに送ったメッシュを再度Blenderに戻すワークフローの場合はこれを有効にしておくと間違いがないです。
Replace Materialは、ペースト先にあるマテリアルをクリップボード上のマテリアルで上書きしたい場合のみ、有効にします。それ以外は同名のマテリアルがすでに存在していた場合、それを優先し、書き換えは行いません。マテリアル設定をBlenderで行うか、Modoで行うかによって設定が変わります。
Import Transformは、BlenderのオブジェクトもしくはModoのアイテムのトランスフォーム情報をNew Object from Clipboardで新しく作成するオブジェクトのトランスフォームデータに設定します。Modoの座標系はY-Up右手座標系、Blenderの座標系はZ-Up右手座標系ですので、座標系の変換を行っています。また、複数のオブジェクトを同時に転送する場合、オブジェクトの親子関係も同時に設定します。各メッシュオブジェクトの親子階層の間にEMPTYオブジェクト(ロケータアイテム)があった場合は、EMPTYオブジェクト(ロケータアイテム)を追加して対応しています。
また、メッシュのアトリビュート情報として、Hard Edge Markをサポートいたしました。ModoにはHARDEDGE頂点マップがありますので、BlenderのHard Edge Markは、このHARDEDGE頂点マップに変換されます。
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