UV TransformというModoのプラグインをリリースいたしました。このツールは3Dビュー上で直感的にUV座標値を編集することを目的に開発したツールです。UVの編集はUVビュー上でトランスフォームツールなどを使って行い、その結果を3Dビュー上で確認するというのが一般的です。編集しているビューと結果を確認しているビューが異なるため、UV編集の微調整が難しい場合があります。UV Transformは、3Dビュー上でドラッグしたポリゴンのUVがマウスに追従して移動するので直感的にUVの編集を行うことができます。UVビューでの編集も同時に行うことができますので、3DビューとUVビューを交互に切り替えながら編集を行うことができます。
基本的な使い方は編集したいUVマップを持つポリゴンをLMB(左マウスボタン)でクリックし、そのままドラッグするとマウスの移動方向に選択されているポリゴンのUVが移動します。UVマップは二次元、3Dメッシュのポリゴンは三次元ですのでクリックしたポリゴンを構成する三角形を参照三角形として、UVと3Dメッシュの座標値の位置合わせを行っています。
また、一度ポリゴンをクリックするとお馴染みのトランスフォームで使うようなツールハンドルが表示されますのでこのツールハンドルを使ってUV座標値を編集することも可能です。ツールハンドルは常にスクリーン座標に表示されます。スクリーンに垂直な平面上に表示される2次元のツールハンドル提供されます。
回転とスケールのピボット位置はクリックしたポリゴンの位置が設定されますが、Center of Selection to Pivotを押すと、選択されているUVポリゴンの境界ボックスの中心にピボットが移動します。
RMB(右マウスボタン)には、スケール操作が割り当てられています。RMBでドラッグするとUとVのスケール値が同時に変更されます。Control-RMBではU方向の移動量とV方向の移動量を比較し、移動量が大きい方の軸方向(UまたはV)のみスケールします。
Control-LMBも同様にU方向の移動量とV方向の移動量を比較し、移動量が大きい方の軸方向(UまたはV)のみ移動します。これに対して軸ハンドルの移動はスクリーンのXY方向の移動がUVマップの移動に変換されることにご注意ください。
Twistを有効にするとUVマップ全体ではなく、エレメント移動ツールのようにドラッグしているエレメント(頂点、エッジ、ポリゴン)にマップされているUV値だけが移動されます。
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