2026年9月9日水曜日

Conditional Selection

Conditional Selectionを公開いたしました。これは条件を設定してエッジやポリゴンを選択する5つのツールを提供するModoのキットです。Windows版とmacOS版のModo 16.1, Modo 17.1で動作します。

このキットをインストールするとmodoToolBarのSelectタブにConditional Selectionボタンが表示されます。このボタンをクリックすると5つのツールを起動するためのパネルが表示されます。


Select Edges by Length(長さでエッジを選択)

指定した長さに基づいてエッジを選択します(指定した長さより長い/短いエッジ、またはMinMaxで定義された範囲内の長さを持つエッジ)。ツールを起動する前にエッジが選択されている場合、その長さがLengthパラメータの初期値として使用されます。


Select Edges by Normal(法線でエッジを選択)

エッジを共有するポリゴンの法線の平均ベクトルに基づいてエッジを選択します。基準となるエッジは、ツールを起動する直前に選択されたエッジです。単一のポリゴンのみに共有されるエッジ(境界エッジ)については、Open Edgeで指定された方法に従って判定が行われます。Polygon Normalが選択されている場合、エッジを共有するポリゴンの法線ベクトルが基準ベクトルとなります。Outer Vectorの場合、ポリゴンの法線ベクトルと、エッジの始点および終点を結ぶベクトルとの外積が基準ベクトルとして使用されます。基準ベクトルとのなす角が角度の閾値以下であるエッジが選択されます。


Select Edges by Edge Vector(エッジベクトルでエッジを選択)

エッジの始点と終点から計算されたエッジベクトルに基づいてエッジを選択します。ツールを起動する前に選択されたエッジが基準ベクトルとなります。基準ベクトルとのなす角が角度の閾値(Angle Threathold)以下であるエッジが選択されます。


Select Polygons by Area(面積でポリゴンを選択)

指定した面積に基づいてポリゴンを選択します(指定した面積より大きい/小さいポリゴン、またはMinMaxで定義された範囲内の面積を持つポリゴン)。ツールを起動する前にポリゴンが選択されている場合、その面積がArea設定の初期値として使用されます。


Random Selection(ランダム選択)

メッシュ要素(頂点、エッジ、またはポリゴン)をランダムに選択します。乱数の生成はSeed値によって決定され、この値を変更するとランダムパターンも変化します。各要素には0.0から1.0の範囲のランダムなウェイト値が割り当てられます。指定したパーセンテージよりも低いウェイト値を持つ要素が選択されます。




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