modoからUnityのツールキットにシーンデータを変換するフォーマットは、FBX、COLLADAに加えmodoネィティブのLXOファイルがあります。この方法に関しては、UniftyのマニュアルページのImporting Objects From Modoに詳しく解説されています。Luxology社は、modoとUnityとのパイプラインに関して以前からUnity Technologies社と協力して開発を進めています。Luxology社のこちらのプレスリリースもご覧ください。
また、イーフロンティアさんのグラフィクス製品ニュースでは、modoのモデルデータをUnityに読み込んでみるで詳しくこのパイプラインを解説してくれています。こちらの記事も併せてご覧ください。
Wes McDermottさんは、初期の頃からmodoを使ったUnityのゲーム開発を消化している方でmodoのベータテスターでもあります。3D Game Art for the iPhone with Unityという著書では、modoとBlenderを使用してUnityを使ったゲーム開発を行う方法を紹介しています。
Luxology JPのブログは、modo + Unity3.5を使用して制作したGear Boxというデモゲームを紹介しています。
modo 601では、FBXを経由してmodo 601で作成したスキンデフォーメーションの情報をUnityに取り込むことができるようになりました。下記はWes McDermottさんがmodo 601を使用して制作されたデモゲームです。
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