パーティクルの新しい用途として、パーティクルの位置情報を使ってテクスチャをマッピングするテクスチャリプリケータという機能が追加されました。通常、テクスチャマッピングは、UVマップを使ってマッピングしたり、平面、球体、立方体などのアルゴリズムで投影を行います。テクスチャリプリケータは、パーティクル一つ一つの場所に画像を個別に配置します。
このマッピングは、自然形状のテクスチャマッピングや地面のランダムな位置にテクスチャを配置するなどの用途に使用することができます。スプライトアイテムが樹木などのテクスチャを看板のようにカメラに向かって配置するのに対して、テクスチャリプリケータは地面や岩肌に貼り付けるようにマッピングすることができますので、組み合わせて自然景観の表現力をアップすることができます。
簡単なテクスチャリプリケータの使い方をアップしました。
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